お墓を移動するのに
お坊さんにお経を唱えてもらって念を抜く。
念とは仏教用語、心の働きの一つ。
物事をしっかりと記憶すること。
この場合の念を抜くとは、魂抜き法要のこと。
お仏壇やお墓を処分したり改葬したりする際に、
お仏壇やお墓に宿っている魂をお坊さんに抜いてもらう
仏教の儀式のこと。
死んだ人の魂が宿っているお墓に手を加えると
先祖が怒って悪い事が起こるんか?
そんな怒るような先祖はいらんわい。
後世の人がやることをいちいちこだわって
懲らしめるような仏であるはずがない。
第一仏教では49日に死んだ人は
生まれ変わってこの世からもあの世からも
消えると教えとるやないか。
それなのに居ないはずの魂を抜くとは
どういうことなんやろう。
物語に破綻があるが、、、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿