塩分をたくさん取ると血圧が上がる。
昔からこれが常識として定着してきました。
だから、お漬物が好きな東北の人は血圧が高い、
寿命が短いと長らく言われてきましたが
そうでもなかったという事が最近分かってきた。
塩分を取ると一時的には血圧が上がることは
はっきりしている。
でも常に高血圧ではない、その時だけ血圧が上がるだけ。
では血圧の高い人の原因は何か。
ずばり肉、魚の脂質。
脂質が血管の壁にくっついて血管が細くなり
結果血圧が上がる。
お医者さんに行くと血圧降下剤をくれる。
これの成分は主に利尿剤。
血管の中の水分を尿として出して血流を減らして
結果血圧を下げるという物。
これは対処療法だから飲み始めたら
一生飲み続けなければならない。
で、血管の中の脂質はそのままだから
高血圧の根本は直らないまま
降圧剤を飲み続けなければならない。
水分を出すから血は濃くなり
そのうちにズキュ~ンやな。
ではこの血管の中の脂質を減らすにはどうすればいいのか。
ずばり肉、魚を減らす。野菜を増やす。
体重を減らす。
これだけで血圧は下がってしまう。
医者、製薬会社は
塩分が血圧の原因という方に目を向けていてくれて
肉、魚を食べ続けていてくれれば
降圧剤が売れるから
根本的に直すために
食事養生することは絶対に言わない。
ウソだと思うならば
しばらく肉、魚を減らし野菜を増やし
体重を減らせば
医者には行かなくても良くなる。
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