2018年11月30日金曜日

水道民営化(2018.11)

水道民営化が国会で議論になっている。

施設の権利は役人が握ったまま、

運営権だけを民営に任せる。

いかにも形は民営化。

水道は現在、工事に関わる立会人、検査官などは

すでに天下りの下請け民間がやっている。

これを拡大するだけの話。

運営権だけを民営化しても天下りの下請け民間が

やるだけのことでなんらいまと変わらない。

何の関係もない民間会社は参入はできない。

形は変わっても内情は変わらない。

目に見えてるやん。

一度持った権利は離さない。

ますます天下り先が増えて良いことずくめ。

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