水道民営化が国会で議論になっている。
施設の権利は役人が握ったまま、
運営権だけを民営に任せる。
いかにも形は民営化。
水道は現在、工事に関わる立会人、検査官などは
すでに天下りの下請け民間がやっている。
これを拡大するだけの話。
運営権だけを民営化しても天下りの下請け民間が
やるだけのことでなんらいまと変わらない。
何の関係もない民間会社は参入はできない。
形は変わっても内情は変わらない。
目に見えてるやん。
一度持った権利は離さない。
ますます天下り先が増えて良いことずくめ。
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