代表的な物。
岩手県大船渡市の吉浜のスネカ
能登のアマメハギ
。
宮古島のパーントゥ
。
悪石島のボゼ
能登のアマメハギ
。
鹿児島県薩摩川内市の下甑島のトシドン
来訪神は、
大みそかや正月などに仮面をかぶるなどして
異形の神に仮装した者が集落や家を訪れて怠け者を戒め、
人々に幸福をもたらすとされる行事の全般を指す。
衣は身近に採れる
稲藁(いねわら)、椰子(やし)の葉っぱ、棕櫚(しゅろ)の毛。
怖い顔はだんぜん岩手県大船渡市の吉浜スネカ、
これは夢に見る
出現の仕方が怖いのは宮古島のパーントゥ。
これも夢に見そうや
いずれにしても昔の人が笑いながら
ああでもないこうでもないと作っていたんやろう。
自分の言葉に酔い、
2時間演説をする安全担当者の顔はそのままで
来訪神になるな。
この場合は来訪神ではなく来訪鬼、
災いをもたらすけれど。
0 件のコメント:
コメントを投稿