2018年11月29日木曜日

来訪神(2018.11)

来訪神が無形文化遺産に登録された。

代表的な物。

男鹿半島のなまはげ

すべてコピペ。

岩手県大船渡市の吉浜のスネカ



能登のアマメハギ 


鹿児島県薩摩川内市の下甑島のトシドン



宮古島のパーントゥ
 


悪石島のボゼ
 

来訪神は、

大みそかや正月などに仮面をかぶるなどして

異形の神に仮装した者が集落や家を訪れて怠け者を戒め、

人々に幸福をもたらすとされる行事の全般を指す。

衣は身近に採れる

稲藁(いねわら)、椰子(やし)の葉っぱ、棕櫚(しゅろ)の毛。

怖い顔はだんぜん岩手県大船渡市の吉浜スネカ、

これは夢に見る
出現の仕方が怖いのは宮古島のパーントゥ。

これも夢に見そうや
いずれにしても昔の人が笑いながら

ああでもないこうでもないと作っていたんやろう。

自分の言葉に酔い、

2時間演説をする安全担当者の顔はそのままで

来訪神になるな。

この場合は来訪神ではなく来訪鬼、

災いをもたらすけれど。

0 件のコメント:

コメントを投稿