刈り草を畑に撒きます。
まず刈り草を移動
この刈り草は直径50cm、長さ70cmの大きさに
草を詰めてあります、
役場が道、土手を刈った草をビニールで巻いたものです。
ただでもらえます、役場も捨てるお金が要らないので
1人100個まで貰えますが、
春、秋に20個ずつもらいます。
一度に車に乗るのが20個なので。
春にもらったものをそのまま屋外に置いておき
夏を過ぎ中が発酵してちょうど程よく枯れています。
畑の中に適当にばらまく
ビニールをめくり
表面はカビがついて牧場の匂い
刈り草をくくっている紐(ひも)を切る。
表面から草を毟(むし)って
畑の草の部分に撒(ま)いていきます
いい匂いがするので気持ちよく
仕事が進む。
牛や豚の匂いが嫌いな人には向きませんが
草の光合成を邪魔するので草は枯れます。
12個撒いたがちょびっとしか。
終わって紐(ひも)を毛糸のように巻いて
野菜をくくったりするのに使います。
この毛糸巻はロープを巻くときにも使えます。
とにかく紐、ロープはすぐに絡まるんだから。
ロープを輪に巻いて片付けて車に乗せて
走って振動すると必ずこんがらがって伸ばすのが大変。
毛糸巻をお勧めします。
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