2017年11月19日日曜日

刈り草撒き(2017.11)

刈り草を畑に撒きます。

まず刈り草を移動



この刈り草は直径50cm、長さ70cmの大きさに

草を詰めてあります、


役場が道、土手を刈った草をビニールで巻いたものです。


ただでもらえます、役場も捨てるお金が要らないので


1人100個まで貰えますが、


春、秋に20個ずつもらいます。


一度に車に乗るのが20個なので。


春にもらったものをそのまま屋外に置いておき


夏を過ぎ中が発酵してちょうど程よく枯れています。


畑の中に適当にばらまく




ビニールをめくり





表面はカビがついて牧場の匂い
刈り草をくくっている紐(ひも)を切る。

表面から草を毟(むし)って


畑の草の部分に撒(ま)いていきます

いい匂いがするので気持ちよく

仕事が進む。

牛や豚の匂いが嫌いな人には向きませんが

草の光合成を邪魔するので草は枯れます。

12個撒いたがちょびっとしか。


終わって紐(ひも)を毛糸のように巻いて



野菜をくくったりするのに使います。

この毛糸巻はロープを巻くときにも使えます。


とにかく紐、ロープはすぐに絡まるんだから。


ロープを輪に巻いて片付けて車に乗せて


走って振動すると必ずこんがらがって伸ばすのが大変。


毛糸巻をお勧めします。

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