六道とは、
仏教において、衆生(しゅうじょう)が
その業(なりわい)の結果として
輪廻転生(うまれかわること)する6種の世界のこと。
天道、人間道、修羅道を三善趣(三善道)といい、
畜生道、餓鬼道、地獄道を三悪趣(三悪道)と言う。
人間が生活していく中で
次生に天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の
どれに生まれ変わるかを示したもの。
善を積み天道に生まれ変わることを目標としたものです。
悪行を積めば修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の
どれかに生まれ変わるとしている。
しかしこのランク付けは間違っていますね。
天道、修羅道、畜生道、人間道、餓鬼道、地獄道。
人間道はこの程度でしょう。
人間は考える能力があるがそれが邪魔をして邪推をし、
同類にも悪さをする。
畜生道よりも下である。
寺も最近は若者の支持がないので
欲得が激しい。
年配も疑問が沸く。
いくら道を説いても
あくまで歴史の中で作られたものを
伝えているだけで
なんの変更もなく安穏としているようでは
仏教界も行き止まりやな。
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