2017年12月31日日曜日

幸せな生活(農村編3)

水彩画、【幸せな生活(農村編3)】
今、こんな生活は望むべくもない。

2017年12月30日土曜日

幸せな生活(農村編2)

色鉛筆画、【幸せな生活(農村編2)】
こういう風景はだいぶなくなってきた。

家の玄関を開けると大都会。

家の裏玄関を開けるとこの風景。

ならばみんな都会に住みたいやろうな。

都会から田舎まで長さ50km、間口1kmの

土地を買えばいいんや。

50平方km。

名案やろ。

曲がった国(2017.12)

ああ言えばこう言う。

昔は自分のことだけで精一杯で

まわりのことは他人任せで生活していた。

今は自分以外のことに手も出すし口も出す。

それがさも当然がごとく本人を直撃する。

考え方がみな違うのと妥協がないから

意見は集約しない。

もめにもめても他人のことだから

知らん顔。

マスコミ、コメンテイター、一般人も

すべてこんなんばっかりや。

ねじ曲がった国、ちゃっちゃっちゃっ。

公園(2017.12)

クレヨン画、【公園】
夜の公園に行ってみてください。

子供たちが遊んでいる、こういう風景が見られます。

鉄管(2017.12)

これは30年前の流しの排水管
昔は鉄管が主流。

鉄管に亜鉛メッキがしてあってもこうなる。

その後、ビニール管が使われて

こういう錆は無くなりました。

1/3(2017.12)

3×1/3=【1】---①

1/3=0.333333・・・

3×0.333333・・・

【0.999999・・・】---②

∴①②より1=0.999999・・・

0.999999・・・は限りなく1に近づく。

限りなく1に近づくが1ではない。

しかし1=0.999999・・・となる。

はたしてこれは正しいのか。

数学的には正しい。

X=0.999999・・・とする。

10X=9.99999・・・

両辺からXを引く

10X-X=9.99999・・・-0.999999・・・

9X=9⇒

X=1

でも一般的には納得がいかない。

最後の手段は1=0.999999・・・であっても

毎日の生活には何の影響もない。

2017年12月29日金曜日

温度差(2017.12)

夏の事務所の温度は28℃を国が推奨。

でも寒いから暖房の温度を28℃にすると

暑すぎて事務所には居てられないせいぜい18℃。

逆に夏に暑いからと言って冷房の温度を18℃にすると

寒すぎて事務所には居てられない。

同じ快適な温度なのに夏と冬では10℃も差がある。

外に出ていく服の差と外気温度との

温度差によるのでしょう。

冬の室内で夏の薄着をしていればやはり室温は28℃、

夏の室内で冬の厚着をしていればやはり室温は18℃。

この状態で外気との温度差は

冬、28℃-0℃=28℃。

、35℃-18℃=17℃。

通常状態での外気との温度差は

冬、18℃-0℃=18℃。

、35℃-28℃=7

冬の方が温度差が大きいから

冬の方がエネルギーが要る。

冬は火を焚けば暖かくなるから自然の成り立ちに感謝や。

夏は素人が何かをして涼しくはなり難い。

温度は不可逆。

テレビ(2017.12)

お正月前後の1週間、テレビが面白い。

毎日これで行ってくれんかな。

2017年12月28日木曜日

徘徊システム(2017.12)

認知症の患者が徘徊(はいかい)して

行方不明になった際に、

スマートフォンなどで居場所を確認できるようにする

システムの実証実験を名古屋工業大と中部電力などが

行っている。

早期の実用化を目指したい。

まだこんなことをしているのね。

服、下着、靴下にいたるまで

住所、氏名、連絡先をマジックで書けばいいのに。

認知症だけでなく不慮の事故でも特定がはやい。

魚(2017.12)

蝋燭水彩画、【魚】

お花畑(2017.12)

色鉛筆画、【お花畑】
 ふ~

時間がかかった。

幸せな生活(農村編1)

水彩画、【幸せな生活(農村編1)】
今の生活はなんか違和感があるな。

野菜の高騰(2017.12)

寒波の影響で野菜が高騰ではない。

根本は農業人口の減少。

農家の人口の推移は

1960年-1,200万人。
1970年-800万人。
1980年-500万人。
1990年-380万人。
2000年-300万人。
2010年-260万人。
2015年-209万人。

大体10年で3割の農業人口が減っている。

農民の高齢化でこの現象は加速していく。

このままいくと

2020年-180万人。
2030年-110万人。
2040年-65万人。
2050年-30万人。
2060年-16万人。

野菜は貴重品、自給品でとなる。

JA解体。

2017年12月27日水曜日

蝋燭(2017.12)

水彩画、【蝋燭】

【虹】



【亀】




【タンチョウヅル】


危険な飛行(2017.12)

水彩画、【危険な飛行】
ハエはリボン生え取りを知らない。

だから危険な飛行となる。

勉強をしない監督は仕事を知らない。

だから危険な管理となる。

他人の力を借りる監理は仕事を知らない。

だから危険な監理者となる。

ハエとおんなじなんやで。

先輩や会社の力を借りて仕事をこなしているだけ。

空気を返して。

普通の仕事(2017.12)

これらの仕事は 


40年前、普通の仕事でした。

気を付けてやと声をかけるぐらいで気にせずやっていた。

不思議と事故はなかった。

気楽だからやろうな。

バブルはこれくらいやらないとやってこない。

だから今はバブルは来ない。

2017年12月26日火曜日

冬来たりなば(2017.12)

冬来たりなば春遠からじ。

つらい時期を耐え抜けば、
幸せな時期は必ず来るというたとえ。

なるほど。

春来たりなば夏遠からじ。

幸せな時期があれば、
つらい時期は必ず来るというたとえ。

なるほど。

夏来たりなば秋遠からじ。

つらい時期を耐え抜けば、
幸せな時期は必ず来るというたとえ。

なるほど。

秋来たりなば冬遠からじ。

幸せな時期があれば、
つらい時期は必ず来るというたとえ。

なるほど。

人生は繰り返しなんや。

でも春、秋はちょっと、夏と冬は長く感じるし実際長い。

いいことは少ないということや。

このことは過ぎ去らないとわからない。

でも一番いいことは、

人間は忘れるということ。

ただし、良いことも悪いことも忘れる。

過去は記憶が薄れて、現在を生きるということ。

和蝋燭(2017.12)

和蝋燭、いかり型。

真っ直ぐではなく上に向かって広がっている形。

和ろうそくの芯は和紙、西洋ろうそくの芯は糸。

和ろうそくの蝋はハゼノキなどから取ったもの、

西洋ろうそくは石油から作ったパラフィン。

違いは燃え方。

和ろうそくの芯が和紙で蝋をよく吸うから

火が大きくなり大量の煤が出るので

芯を時々切る必要がある。

絵をかきました。

【コマ】


【桔梗(ききょう)】

【蜥蜴(とかげ)】

【達磨(だるま)】


【魚】
水彩絵の具がのりにくく、のびにくく、

なかなか書きにくい。

豊洲がまた(2017.12)

東京都が9~11月分の地下水調査を公表した。

基準160倍のベンゼンのほか、

環境基準を超えるヒ素や不検出が基準のシアンも出た。

それがなにか。

地下水は使わないのに調べて何か意味があるのかが

わからない。

東京都は何をしているんだろう、

自分がわからなくなっているのでは。

東京の空気を調べるのに

中国の空気を調べてダメだと言うているに等しい。

親潮、黒潮(2017.12)

親潮(おやしお)、

千島列島に沿って南下して日本の東岸を通過する。

栄養塩が豊富で、魚類を育てる親となる潮という意味。

濃度は黒潮の5~10倍あり、

春になると植物プランクトンが大発生し、

緑や茶色がかった色になる。

黒潮(くろしお)、

日本海流、日本南岸から房総半島沖まで。

栄養素が低く、プランクトンが少ないため、

透明度が高く青黒色に見える。

そのため、黒潮と呼ばれる。

これのおかげで海がかき回され腐敗防止になっている。

この潮に乗ればアメリカまで行けるな
 親潮
 黒潮

業務停止(2017.12)

貴乃花親方に降格または業務停止の罰が決まる

可能性があるらしい。

協調性が全くないから仕方がないか。

降格、業務停止⇒貴ノ花裁判を起こす⇒

もめにもめる⇒貴ノ花相撲協会離脱⇒

プロレス団体設立。

こうなるかもしれんな。

ほどほど(2017.12)

たまにテレビで見る。

山間地の畑で90くらいの人が畑をやっている。

朝おきて畑をやる。

2時間ほど畑をやって昼ごはん、昼寝。

起きて夕方までまた畑と休息。

8時に寝る。

採れた野菜を時間をかけて加工。

食うことに生活のすべてをかける。

歳をいけばあれもこれもできないしな。

医者も近くにないし行くのも大変だから

足が痛い、腰が痛いと言いながら

だましだましそのままにして生活していたら

いつの間にか90になりました。

定年後の生活としてはこのような過ごし方が

一番いいのだろうキット。

プチダリア(2017.12)

水彩画、【プチダリア】
ダリアから交配を繰り返して作り出した小さい品種。

ダリアはダリア。

葉っぱが茶色なのは黒葉のプチダリアと言います。

虫(2017.12)

虫の嫌いな人はかなり多い。

でも嫌いなはずの虫のおかげで作物が出来、

人間が生きていけるということは誰も知らない。

虫がいなければすべての動物は死ぬ。

食べ物がなくなるんだもの。

すべての木が全滅となる。

どちらかと言えば生態系を乱す地球の悪者は

人間だけである。

畑に行こうか、虫が嫌。

100人が100人とも同じことを言うが、

不思議なことに畑をやり収穫をするうちに

それほど虫は気にならなくなる。

数年すれば虫が好きとなる。

これはすべての人がそうなる。

お金を払って食料を求めている間はわからない。

ホームセンター、薬屋に行くと虫の忌避剤、殺虫剤が

数多く売っているのを見ると愕然とするな。

いかに人間が物事の一面しか見ていないか、

商売をしてお金になれば何でも作る人間の業の深さを

垣間見る。

たばこ(2017.12)

誕生日祝いにインドネシアのたばこをもらった。

各種5セット


たとえばこれ

タール33mg、ニコチン1.7mg

比較のために日本のエコー
タール15mg、ニコチン1mg。

素晴らしい。

100年時代(2017.12)

人生100年時代と言われている。

ありがたいことだ。

健康であって動けることが最大の条件となる。

一時は駆け足での足腰を鍛えてというのが流行っていたが

最近では散歩もほどほどでないと

足がもたないといわれている。

足の軟骨が100年もたない、歯は間違いなく無理だ。

背骨の軟骨も潰れてくる。

健康で体が動いての100年ならばいいのだが、

どうやら無理のようだ。

歯はともかく足だけは無事でいたい。

歩けなくなればすべてが駄目になる気がする。

65歳で定年、100歳まで35年。

自由時間は働いているときの4倍はあるから

35年×4で140年分あるということだ。

日本人の悪いところは、仕事に夢中で邁進して

さあ定年だ。

半年間は普段できなかったことをやる。

その後が問題だ。

若いときから趣味でもあればまた違うのだろうが

まったくやることが見つからない。

テレビを寝転びながら見て食っちゃ寝食っちゃ寝で

ぶくぶく太り糖尿病、病院通い、足が腐り、

目が見えなくなり他の病気を併発。

こうなってはいけないからと散歩に精を出す。

膝軟骨がすり減って寝たきりに、

溝にはまって骨折寝たきりに、

自転車にぶつかって入院、

歩きすぎて疲労骨折。

ろくなことがない。

どうする?

石南花(2017.12)

石南花(しゃくなげ)がやすく売っていました。

5本


追加で植えます

年間なにかしらの木を50本、


植えていけば10年で500本。

植物は子供と同じ10年仕事。

先を考えると植えていかないと。

なかなかや。

北山杉(2017.12)

京都市右京区の北山地区。

俗に言う周山街道添い床の間の床柱、北山杉の産地です。

私の若い頃は隆盛を極めて加工場もにぎわっていた。

いまは細々と続けている

北山杉は値段が高く、

日本家屋に床の間という風流なことにお金をかける

金持ちが減ったことが原因やろう。

今の家は床の間さえない。

杉をまっすぐまた節がないように育てるために

下枝を払い葉は上の方だけ

非常に手間がかかり時間もかかること。

北山杉が売れなければ人も雇えんし

高年齢化で次の木こりが育っていない。

木を切ること、加工場まで運ぶこと、皮をむくこと、

全てが人手。

寺社くらいしか需要がないな。

2017年12月25日月曜日

レンガ運び(2017.12)

耐火レンガ運びも最終です。

こつこつ運んできましたが


やっと終わり

500枚、重さ2トン。

メタセコイヤ(2017.12)

メタセコイヤ【杉科・科メタセコイヤ属


杉科なのに紅葉




落葉



科名を間違えているのでは?

葉っぱはこんな感じ。

柔らかくて杉とは全く違う 

2017年12月24日日曜日

ボイラー鉄筋(2017.12)

ボイラの鉄筋を組んでいきます。

まずベース。

太さ5mm、1m×2mの溶接鉄筋を

墨に合わせて置いて



ずれないようにハッカ―と言う工具で


結束線でくくっていく


わりと簡単



次に立ち上がりの鉄筋を加工します。

太さ10mmの鉄筋を曲げる。

鉄筋にマーカーで印をつける


これが鉄筋を曲げる機械です
鉄筋を挟んでレバーに力をかけると

テコの原理で鉄筋が曲がる


Z型


L型
の2種類加工。

鉄筋をベースにくくって

立ち上がりを作っていきます

倒れないように持ちながら、具合を見ながら

縦横をくくっていきます


本数が少ないから斜めになるし、

ぐねぐね


重みで傾きます
鉄筋の本数が増えてきて、

しっかりしてきました





時間切れ。

今日も疲れました、また今度。