彼岸花(ひがんばな)
【彼岸花(ひがんばな)科・ヒガンバナ属】
別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。
原産地中国。
秋のお彼岸の頃に咲くから彼岸花という名前。
彼岸花はよく見るのは真っ赤ですが、
珍しい白色
彼岸(ひがん)というのは向こう岸、死後の世界のこと。
現世は此岸(しがん)と言う。
岸(がん)というのは大きな川を挟(はさ)んで
こちら側を此岸、向こう岸を彼岸という。
大きな川とはどのくらいかというと何百キロで
向こう岸が見えない川。
見えないから別世界というイメージが出来上がった。
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