植物センサー(2015.9)
春夏秋、植物は生き生きとしている。
冬、枯れるか休眠。
気候の違いにより元気さが違う。
何によって感じているんだろう。
気候の違いは太陽だけ。
考えられるのは日射が減る、気温が下がるくらいか。
気温が下がったことを植物が感じるには気温のセンサー必要。
無造作に生えている植物すべてに
気温センサーがあるとは思えない。
となると日射か。
日射の違いにより光合成の働きが違う。
まず葉っぱが日射を感じて、
【枯れろ】【花を咲かせろ】【葉っぱを落とせ】
これらのスイッチになっているんでしょう。
こう考えると植物は葉っぱが一番大事になるな。
人間は気温で桜が咲く日を予想しますが
植物は日射で花を咲かせている。
気温=日射だからどちらも似たようなものですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿