2015年9月18日金曜日

植物センサー(2015.9)

春夏秋、植物は生き生きとしている。

冬、枯れるか休眠。

気候の違いにより元気さが違う。

何によって感じているんだろう。

気候の違いは太陽だけ。

考えられるのは日射が減る、気温が下がるくらいか。

気温が下がったことを植物が感じるには気温のセンサー必要。

無造作に生えている植物すべてに

気温センサーがあるとは思えない

となると日射か。

日射の違いにより光合成の働きが違う。

まず葉っぱが日射を感じて、

【枯れろ】【花を咲かせろ】【葉っぱを落とせ】

これらのスイッチになっているんでしょう。

こう考えると植物は葉っぱが一番大事になるな。

人間は気温で桜が咲く日を予想しますが

植物は日射で花を咲かせている。

気温=日射だからどちらも似たようなものですが。

0 件のコメント:

コメントを投稿