株価(2015.9)
中国の株価はメタメタやな。
当局がいくら介入してもだだ下がり。
政府の巨額の介入がかえって
介入をしなければダメなんだ⇒
これはいけない資金を引き上げよう。
となる。
しかも日本のマスコミは喉元(のどもと)過ぎたニュースだから
報道しない。
あれ以来中国の株価は下がり続け。
同じことを日本政府はやっている。
郵政、年金、保険、銀行で株価を支えるために
巨額の買い支えを行っている。
中国と同じことをやっているのです。
しかし中国の株価が下がれば日本の株価も下がる。
アメリカの株価が下がれば日本の株価も下がる。
昨今は日本の株価が外国の影響で乱高下するから、
下がったところでファンドが買う、上がったら売る。
莫大な利益がファンドに転がり込む。
その利益の内訳は日本の個人投資家のお金であり、
郵政、年金、保険、銀行のお金である。
日本がかなり無理をして財産を減らしている。
じゃあ株価操作を止めればいいじゃないかと思うが、
止めればたちまち日本は沈み破綻となる。
昭和の伝説の博打打ちのようなことを国がやっているんだもの。
ねずみ講を叩き、村上ファンドを叩きまくったが
現在国が行っていることはこれと何ら変わりはない。
危うい。
どうする?。
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