2015年9月16日水曜日

株価(2015.9)

中国の株価はメタメタやな。

当局がいくら介入してもだだ下がり。

政府の巨額の介入がかえって

介入をしなければダメなんだ⇒

これはいけない資金を引き上げよう。

となる。

しかも日本のマスコミは喉元(のどもと)過ぎたニュースだから

報道しない。

あれ以来中国の株価は下がり続け。

同じことを日本政府はやっている。

郵政、年金、保険、銀行で株価を支えるために

巨額の買い支えを行っている。

中国と同じことをやっているのです。

しかし中国の株価が下がれば日本の株価も下がる。

アメリカの株価が下がれば日本の株価も下がる。

昨今は日本の株価が外国の影響で乱高下するから、

下がったところでファンドが買う、上がったら売る。

莫大な利益がファンドに転がり込む。

その利益の内訳は日本の個人投資家のお金であり、

郵政、年金、保険、銀行のお金である。

日本がかなり無理をして財産を減らしている。

じゃあ株価操作を止めればいいじゃないかと思うが、

止めればたちまち日本は沈み破綻となる。

昭和の伝説の博打打ちのようなことを国がやっているんだもの。

ねずみ講を叩き、村上ファンドを叩きまくったが

現在国が行っていることはこれと何ら変わりはない。

危うい。

どうする?。

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