赤芽槲(あかめがしわ)
【灯台草(とうだいぐさ)科・アカメガシワ属】
若芽が赤っぽい、葉っぱを柏の葉のようにお皿として使った。
だから赤芽槲。
山野に生える落葉高木ですが、どこにでも生える。
道端、溝と道路の隙間、こんなところにも。
若芽でない緑色の葉っぱを取ってしまうと、
このような見たことの無いような植物となる。
近所にちょっとセンスのある人がいるのでしょう。
赤芽槲を知らない人、
植物なんか、ふん、という人には目で見えても脳は見ない。
意識が薄れ行く中で赤芽槲を見たいなんて言わないでください。
望みは叶えられませんから。
見るのは今。
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