身近な言葉で【薪割り】。
実際、鉈(なた)や鉞(まさかり) で薪割りをしたことのある人は
現代では少ないでしょう。
今の人は鉈、 鉞の説明からやらないとわからないでしょう。
ホームセンターに行くとたいそうな薪割り機が売っていますが、
昔は手で割っていました。
丸太を立てて、鉞(まさかり)で割る。
普通に考えると丸太を割って薪を作る。
動作から考えると丸太割りという名前が
正解なような気がしますが 、
薪を作る作業全体のことを薪割りと言い、
【薪割り】 という名前がついたのでしょう。
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