2014年11月3日月曜日

宇宙の端(2014.11)

われわれの地球のある宇宙がどんどん広がっている。

端ということは、

広がっているちょっと外側に行って見たところが端ですね。

これが見れるかということですが。

その前に宇宙の構成がどうなっているか考えます。

われわれの宇宙が広がっていますが、

その外側には別の宇宙が広がっている。

その別の宇宙の外側にはまた別の宇宙が広がっている。

つまり宇宙の中に宇宙が次々と生まれているというわけです。

この状態が無限に続く。

宇宙の中で広がっている宇宙は次元が違うので混ざりません。

混ざりませんから端はあります。

端はありますが無色透明な真空状態の宇宙の中で

無色透明な真空状態の宇宙が広がっていきますから

端はあるが見えません。

端はあるが見えませんというのが結論です。

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