人の一生は丁半博打(ばくち)的なところが大いにある。
人生の終焉は、
独りぼっちでボロボロの3畳ひと間で終わるかもしれない。
大勢に見守られながら豪邸で終わるかもしれない。
この差は、病気・事故・遊び。
人は諦めることなく前に前に前進を続けて初めて
やっと人並みを維持できるぐらい。
病気・事故・遊びが無くともやっとこさ。
あとは運くらいか。
たまたまやっていたことが時流に乗り
あれよあれよというまに大きくなり儲かった。
儲かってお金が手に入ったとしても持っては死ねない。
病気をしない、事故にあわない、遊ばない、
なんとか食うだけのお金はある、雨露をしのぐ家がある、
これなら万々歳やなとしようか。
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