政治家が自分のテリトリーを守るために解散総選挙をするって
たいがいにせなあかんな。
アベノミクスで信を問うって言ったって
解散総選挙の1ヶ月の間は政治が停滞する、
国民にとってはなんらいいことはない。
民主主義は経済が好調なときはいいけれど
不況になると経済の足を引っ張るあまりいいものではないな。
議会制民主主義は野党が居るから
与党の暴走が止められると建前上はいうが、
不況時に与党が国にいいことをしようとしても、
野党が党利党略で与党の足を引っ張っている状況だから、
日本国にとっては何らいいことは起こらない。
もめている間に諸外国に抜かれる。
野党が党勢を伸ばそうとすることだけで
与党のうちわなんかを責め立てるだけだもの、
法案は何一つ決まらない。
不況時には中国のような一党独裁の方が
早くに経済の建て直しは可能となるやろうな。
不況なこんな折りは
与党、野党が協力して日本を建て直して欲しい。
無理やろうな。
民主主義は時に人間には良くない。
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