2014年11月10日月曜日

都会と田舎(2014.11)

人口減と言われますが、

子供が生まれないうえに、年寄りが長生きする。 
 
地方の都会で人口減とは、年寄りばかりになること。 
 
商売をやっていた人が歳をいき、商売を辞める。
 
これがシャッター商店街の原因。 
 
若い人が後を継いで新しく店を開いても、
 
なにしろ人が居ないから店に人が入らない。 
 
商店街から少しだけ入ると住宅街が広がっている。 
 
人の気配は全くない。
 
みんな歳をいき、外に出歩かない。 
 
買う物も特にない、ご飯もあまり食べない。 
 
お金を使わないから商売は成り立たないから
 
店は益々減っていく。 
 
病院、薬屋、コンビニくらいが元気。
 
個人商店は壊滅状態。 
 
地方都市は現在こんな感じ。 
 
かたや田舎の方は畑をやるから年寄りは外に出て元気なものだ。
 
元々、店屋はないから静かさかげんは昔も今も変わりはない。
 
体力がないから道端の草刈りなどはできないから、
 
草をかき分けながら農作業に行く。
 
たいしたものはできないが老夫婦食べるくらいはなんとかなる。
 
都会も田舎も状況はあまり変わらないが
 
田舎は農作業があるだけ元気かな。

0 件のコメント:

コメントを投稿