2014年11月12日水曜日

腐る(2014.11)

食べ物が腐るということ。

細菌が居るのか、または水分があるかの
 
2つの要素が満足しないと腐らない。
 
細菌が居なければ100年経っても腐敗はしない。 
 
缶詰の原理はこれ。 
 
工場の最終ラインから製品が仕上がってから
 
再加熱をして細菌を殺す。
 
以降は缶詰の金属に穴が開かない限り細菌は居ないから腐らない。 
 
100年経っても鯖の缶詰が腐らないなんてすごいことです。
 
水分がなければ細菌は生きていけないし、 
 
たとえ居たとしても調理で死滅する。
 
死滅しなくてすこしくらい食べても発症はしない。
 
乾麺などはこの部類に入る。

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