食べ物が腐るということ。
細菌が居るのか、または水分があるかの
2つの要素が満足しないと腐らない。
細菌が居なければ100年経っても腐敗はしない。
缶詰の原理はこれ。
工場の最終ラインから製品が仕上がってから
再加熱をして細菌を殺す。
以降は缶詰の金属に穴が開かない限り細菌は居ないから腐らない。
100年経っても鯖の缶詰が腐らないなんてすごいことです。
水分がなければ細菌は生きていけないし、
たとえ居たとしても調理で死滅する。
死滅しなくてすこしくらい食べても発症はしない。
乾麺などはこの部類に入る。
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