2014年11月21日金曜日

国債金利(2014.11)

国債の金利が上がるとはどういうことか。

円に対しての信用がなくなり

株価暴落17,000円⇒5,000円、対ドル110円⇒250円。

こうなると国債は金利が上がる。

金利が上がるとは、

今まで1兆円に対しての10億円の金利が、1,000億円になる。

日銀が買うからなにも問題はないが、

問題は利益を得ようと手持ちの国債が一斉に売られること。 

こうなると日銀単独では支えきれなくなり金利はどんどん上がる。

株価暴落、国債暴落、超円安⇒ハイパーインフレ。

牛丼一杯5,000円となるわけです。

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