台風19号が通過する前の僻地での会話。
マスコミ⇒●、70代の住民⇒☆。
●避難勧告が出てますが、避難しないんですか
☆ああ
●危ないですよ
☆大丈夫や
●でも避難勧告が出てますよ
☆ここに居ても大丈夫
●どうしてですか
☆ここは70年間災害は起こっとらん
●でも
☆うるさい
●変な人や
☆変な人や
◎どうしても相いれない会話です。成り立ちません。
昨今のマスコミは戦争中の町内会とおんなじや。
私が正義だという熱に浮かされている。
天変地異にたいして毛ほどの失敗も許さない、
今の日本の風潮にぴったりやな。
街中で街路樹が倒れたり街路灯が倒れたりしているのを撮して、
さも強風が吹いているんですよって報道していたが、
だから家に居てじっとしているんやろうが。
倒れた方がいいものは倒れたらいいんや。
普段の日に倒れて誰かが怪我をするよりいいやんけ。
この町内会的なマスコミはどうなるのか。
戦争が終わってなくなった町内会のように
放っておいてもいずれ消滅する。
これほどのお節介(せっかい)は戦争末期に酷似しているな。
日本が滅びる日も近いかもな。
0 件のコメント:
コメントを投稿