2014年10月15日水曜日

繰り返し(2014.10)

台風19号が通過する前の僻地での会話。

マスコミ⇒●、70代の住民⇒☆。

●避難勧告が出てますが、避難しないんですか

☆ああ

●危ないですよ

☆大丈夫や

でも避難勧告が出てますよ

☆ここに居ても大丈夫

どうしてですか

☆ここは70年間災害は起こっとらん

●でも

うるさい

●変な人や

☆変な人や

◎どうしても相いれない会話です。成り立ちません。

昨今のマスコミは戦争中の町内会とおんなじや。 

私が正義だという熱に浮かされている。 

天変地異にたいして毛ほどの失敗も許さない、 

今の日本の風潮にぴったりやな。 

街中で街路樹が倒れたり街路灯が倒れたりしているのを撮して、 

さも強風が吹いているんですよって報道していたが、 

だから家に居てじっとしているんやろうが。

倒れた方がいいものは倒れたらいいんや。 

普段の日に倒れて誰かが怪我をするよりいいやんけ。 

この町内会的なマスコミはどうなるのか。 

戦争が終わってなくなった町内会のように

放っておいてもいずれ消滅する。

これほどのお節介(せっかい)は戦争末期に酷似しているな。

日本が滅びる日も近いかもな。

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