建物の窓や入口の四隅の角から
ヒビが入っているのを見かけることがある。
補強筋の長さ不足か太さ不足です。
最低φ13㎜、長さは太さの80倍。
13㎜ならば80×13=1,004㎜以上。
80倍は角から40倍に配置する。
多ければ良いってこともない。
地球の重力でコンクリートが固まるときに
鉄筋の下側に必ず少しの空洞ができるから、
たくさん鉄筋を入れるとそれだけ空洞が増えるから、
今度は建物全体の強度に関わってくる。
なんでも適量があるんや。
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