発火点、引火点とも言いますが。
ガソリン、灯油、軽油は手に入りやすく、
同じようにエンジン、ヒーターの動力源として使いやすい燃料です。
引火温度は灯油、軽油は60℃。ガソリンはマイナス20℃。
ガソリンはどんどん揮発する、灯油・軽油は揮発はしない。
危険物ではあるがまったく別物の油と考えてもよい。
ガソリンは燃える芯がなくとも着火しガソリン単体で燃える。
これに対して灯油と軽油は蝋燭(ろうそく)のような芯がなければ
燃えない。
容器に灯油、軽油を注いで貯めマッチに火を付けて放り込んでも
燃えない。
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