地方創生5原則が発表された。
地域に新たな人の流れを呼び込む、
必要な人材の育成や雇用の創出につながる取り組みを重視。
具体的には、
(1)自立性=外部人材の活用など地方の自立を支援する施策
(2)将来性=地方が主体となった、夢のある前向きな施策
(3)地域性=客観的
なデータにより各地域の実情を踏まえた施策
(4)直接性=人や仕事の移転・創出に直接効果のある施策
(5)結果重視=目指すべき成果が具体的に想定され、
その検証が行われる施策。
簡単に言うと若い人を呼び込もうってことやな。
でも今の若い人でやる気のある人はなかなか来んぞ。
住む家はただ。しばらくは補助金が出る。農業指導はただ。
くらいはするんやろうな。
どこの世界もおんなじだが10人来て2人くらいしか機関車にはならん。
募集して200人も来てくれたらいいが5人やった、
おそらく変わらんな。
仕事が無いからまた都会に戻るか、お荷物になってしまうな。
入り口が厳しそうだから、
あの書類をこの書類を用意しろって言っている間に
嫌になって田舎には来ない。
役所の書類優先に困惑して諦(あきら)める。
実際、都会から村にやってきた若い子も
理想と現実の間で埋没しているしな。
費用対効果で見たら難しいで。
とにかくなんでもいいから若者を増やすしかないんや。
そのうちにやる気のある人間がいるわ。
若者が来るような大自然の中の美術学校とか調理学校とかを作り、
当然宿舎がいるわな。
増えてきたらそのうち何人かは、居ついてくれるで。
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