2013年8月7日水曜日

四次元(2013.8)

一次元、縦、線。

二次元、縦横、面。

三次元、縦横高さ、立体。
 
四次元、縦横高さ時間、立体、経過。
 
この世は四次元までしかありません。
 
昔、映画の表現として四次元を真っ暗闇のなかで
 
さ迷うと表現していたのを見たことがありますが、 
 
暗闇が時間経過を表していたのでしょうか。 
 
物理的には四次元まで、 
 
数学的にはもう少しありますが多次元を論じても意味がない。
 
物理的な四次元の最後の項の時間。
 
時間とはなにかに正確に答えを出したのはアインシュタインです。
 
時間は速度が上がると遅れます、ちびっとだけですが。 
 
なぜ時間が進むのかについてはまだわかっていない。
 
時間が進むということが先ではなくて、
 
形あるものは崩れていくが先にあり
 
結果として時間が進むように思っているのかもしれない。
 
それに合わせて時計が作られ、 
 
時計を見ると時間が進んでいるように
 
感じているだけなのかもしれない。

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