熱中症は昔は日射病や熱射病と言われていて
同じように倒れる人も 少しはいたが、
こんな何万人も救急搬送ってのはなかった。
昔とは気温が違うがなと言う方もいるだろう。
では東南アジア、 アフリカはどうだろう。
平均気温30℃越え、常時40℃、 時には50℃、
熱中症で入院、搬送があるのかと言えば無い。
その秘密は塩。
現在の日本では皆やらないが、
建築現場には水がヤカンに汲み置きしてあり、
その中に塩が適度に入れてあり
夏場の熱射病対策が取られていた。
塩の摂取がいけないのかわからないが 誰もやらない。
夏場は汗と一緒に塩分が出ていくから熱中症になる。
日本人がエアコンに慣れて弱くなっているのもひとつの原因だが。
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