きちっとした家に住み、車があり、綺麗な服を着て生活する。
蛇口を捻(ひね)ればお湯が出る、
スイッチポンでエアコン・風呂が沸いて。
電車は時間通りに来る、店は涼しい、
旅館は店は頭を地面に擦り付けんばかりの歯の浮いたもてなし。
日本人は最低限これくらいの生活をしないとだめだ。
そのために働きに行き、毎月ぎりぎりの生活。
で給料が安いだの、世の中がおかしいってぶつぶつ。
ほんとにそんなんでいいの?
はなはだ疑問。
子供の頃に読んだ【ロビンソンクルーソー】の物語り。
島に漂流し自給自足。
なんか日本に無いロマンがある。
庭でニワトリを飼い、ヤギの乳を飲む。
暑い夏は木々の間のハンモックで昼寝。
馬で散歩、猪と闘い、猿を倒す。
昔の農村の優雅な暮らし。
自然との循環。
こんな方がいいのでは。
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