2013年8月24日土曜日

生活とは(2013.8)

きちっとした家に住み、車があり、綺麗な服を着て生活する。

蛇口を捻(ひね)ればお湯が出る、 

スイッチポンでエアコン・風呂が沸いて。

電車は時間通りに来る、店は涼しい、

旅館は店は頭を地面に擦り付けんばかりの歯の浮いたもてなし。

日本人は最低限これくらいの生活をしないとだめだ。 

そのために働きに行き、毎月ぎりぎりの生活。

で給料が安いだの、世の中がおかしいってぶつぶつ。

ほんとにそんなんでいいの? 

はなはだ疑問。

子供の頃に読んだ【ロビンソンクルーソー】の物語り。

島に漂流し自給自足。

なんか日本に無いロマンがある。

庭でニワトリを飼い、ヤギの乳を飲む。 

暑い夏は木々の間のハンモックで昼寝。

馬で散歩、猪と闘い、猿を倒す。

昔の農村の優雅な暮らし。

自然との循環。 

こんな方がいいのでは。

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