2013年8月11日日曜日

技術者(2013.8)

本の知識と実態作業は全く別物。

この両者がわかって初めて技術者と呼ばれる。 
 
設計者は実態を知って初めて設計に生かせる。
 
施工者は知識を知って初めて設計の悪いところがわかる。
 
両者がわかるひとは極めて少ない。
 
いまこの技術が伝承されていない。
 
知りたがりが増えたから、
 
不用な書類が増えて技術を勉強する時間がないから。 
 
最近の書類は見るも無惨やな。
 
技術者がいなくなるから日本の将来は破綻しか無いな。
 
未来は無くなる。 
 
自分の身を守る上位の人間が増えてしまったのが原因。

0 件のコメント:

コメントを投稿