2012年8月20日月曜日

放任(2012.8)

日本の新聞紙上で、

尖閣の問題で中国で数千人規模のデモが頻発し当局は放任と報道。

日本では放任は、見過ごすことができないといった風な報道となっている。

しかし中国ではこれを本気で取り締まると暴動になる。

今度は中国政府転覆につながる暴動に発展する。

中国政府は放任し、

人民のガス抜きをしてなんとかこのまま収まってくれることを願っ
てヒヤヒヤもの。

10月にも香港から尖閣上陸があるとの報道がありますが、

中国はこれは本気で止めにかかる。

香港の活動家がキーワード。


活動家達は実は中国政府の転覆に照準がある。


中国政府が学校で尖閣を自国の領土と教えてきたから

尖閣上陸は政
府としては反対しにくい。

自国の領土と教えてきたが、
歴史的には無理がある。

しかも日本の背後のアメリカが怖いから本気で尖閣を取りに行くつもりはない。

要はどこの政府もおんなじですが

政府にクレームが来ないように常
に外界に敵を作り

国民の目が政府に来ないように常に考えている。

それがたまたま尖閣だった話だけ。

上陸した中国人を見ると誰かに資金を貰って動いた感じがする。

頭の良い反政府団体が中国政府の反対しにくい尖閣の問題をテーマ

日本ともめ事を起こし、

国内デモで一気に政府転覆を目論(
もくろ)んでいる感じがする。

日本政府は弱腰と報道も第三者も日本政府を攻撃するが

日本政府が
本気で取り締まると今度は中国政府が引けなくなり

一気に国際紛争
になってしまう。

香港の活動家の思う壺になる。

中国政府も日本政府もこれが分かっているから今回の措置を取り、

事態の沈静化をおこなった。

今回、
本気で尖閣に上陸した日本の政治家はまったくアホども。

人間の損得勘定の裏がわかっていない。

5,000万円の給料を返せ。

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