会社の評価はあいつは仕事が出来る人間や。
よくよく聞くと書類は完璧にこなす。書類の手落ちは無い。
仕事が出来るとは技術は完璧、書類も完璧、本来これが仕事が出来るという評価。
でも会社の力があると、技術はチョビット知っているだけも仕事は出来る。
書類は辛抱強くやればだれでも出来る。
下請け、協力会社がサポートしてくれているから技術はチョビットでもいい。
でもこれが勘違いの元凶。ちょっとややこしくなると手に負えない。
原発を例にとるとよくわかる。
請負序列は保安院⇒東電の職員⇒電気大手⇒建築大手⇒配管下請け・電気下請け・建築下請けですが、
技術の序列は配管下請け・電気下請け・建築下請け⇒建築大手⇒電気大手⇒東電の職員⇒保安院。
世の中こんなんです。
苦労の数だけ技術が違う、技術の習得はは30年かかる。
長年やっていると相槌で
わかっているのか、
わからずプライドでわかった振りをしているのか
言葉の返答でわかる。
○○○会社の○○さんではなく○○さんの○○○会社と言われるようにがんばりましょう。
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