2010年9月19日日曜日

一喜一憂(2010.9)

政治の世界は一喜一憂。ちょっとでもなんかあれば支持率急落、

ちょっとでもいいことがあれば支持率上昇。

民意そのままですね。

政治の世界が一喜一憂なのではなく、

国民の意が一喜一憂てす、そのまま現れています。

で、この支持率の高いうちに反転攻勢。笑いますね、

雇用の確保には産業を育てて、働くところを作って、

という10年かかる作業、

支持率が高い間には終わらない作業、

2・3ヶ月で支持率は落ちていきます。

反転攻勢出来ないのでまた政争。

国民が待たないから、

政治のやる仕事は政権組み替えの連続だけ。

何も出来ないまま右往左往するだけ。

この際国民のすることは待つということ。

しかもこの待つということは5年、10年単位。

一喜一憂せずに待てるかが鍵になっています。

が無理ですから日本は沈没の方向に邁進しています。

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