ハス【睡蓮(すいれん)科・ハス属】インド原産。
漢字の「蓮」は種子が連なってつくことから。
朝早く開き午後3時頃には閉じる。
花の開閉は3回繰り返し、4日目には花びらが散る。
仏教では西方浄土の極楽は
神聖な蓮の池と信じられているため、
寺の境内にハス池をつくって植えるようになった。
泥の中にある根の部分はふくらんで蓮根(レンコン)になる。
アサザ【竜胆(りんどう)科・アサザ属】池、沼に生える。
夏、黄色の5弁花が咲く。咲くのは晴れのときだけ。
繁殖力旺盛。
名前は浅い水辺に生えるところから
”浅く咲く”からきている。漢字で書くと浅沙。
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