2010年5月26日水曜日

社会変革(2010.5)

男が仕事をして稼ぐ、女が家庭を守る。

この構図は完全に崩れましたね。

ながらく男が仕事をして稼ぎ女が家庭を守ってきましたが、

少し不況になり女がパートに出て稼ぎ出して、

あらっ仕事って面白い、

社会の変革もあり女が積極的に仕事に出て行って、

お父ちゃんの給料とお母ちゃんのパート収入で

生活はぐっと楽になりました。ここまでは良かったのですが、

働き手が増加して企業はパートの方が単価が安いから

積極的に女を使う。働き手の増加により買い手市場になる、

社会賃金の単価がさがる。男の仕事が減る。

男が家族を食わしていくだけ稼げなくなる。

稼げなくなるから結婚できない。いまこういう現状です。

で、婚活、女の結婚に対して条件が出てくる。

まずこれこれこれ以上の給料で、家があって、

親と同居しない、、、、、ありませんね。

男はうっとおしいから結婚しませんね。

女もずるずる行って40越えるともう条件が厳しすぎて

相手はいません。

親が死んで、親戚と疎遠になり、世間との会話も途絶え

一人ぼっち。

6畳一間でぼそぼそ食事をして70歳。

世を呪い、偏狭になって、ゴミをため込み

死んでいくってわけです。

いまが 社会の分岐点

この不況でどうしたら幸せに生きていけるか、

この先、好況にはなりませんから。

すこし望みを減らし、考え方を柔軟に、楽を考えずに、

でないとおいてけぼり、、、、、

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