男が仕事をして稼ぐ、女が家庭を守る。
この構図は完全に崩れましたね。
ながらく男が仕事をして稼ぎ女が家庭を守ってきましたが、
少し不況になり女がパートに出て稼ぎ出して、
あらっ仕事って面白い、
社会の変革もあり女が積極的に仕事に出て行って、
お父ちゃんの給料とお母ちゃんのパート収入で
生活はぐっと楽になりました。ここまでは良かったのですが、
働き手が増加して企業はパートの方が単価が安いから
積極的に女を使う。働き手の増加により買い手市場になる、
社会賃金の単価がさがる。男の仕事が減る。
男が家族を食わしていくだけ稼げなくなる。
稼げなくなるから結婚できない。いまこういう現状です。
で、婚活、女の結婚に対して条件が出てくる。
まずこれこれこれ以上の給料で、家があって、
親と同居しない、、、、、ありませんね。
男はうっとおしいから結婚しませんね。
女もずるずる行って40越えるともう条件が厳しすぎて
相手はいません。
親が死んで、親戚と疎遠になり、世間との会話も途絶え
一人ぼっち。
6畳一間でぼそぼそ食事をして70歳。
世を呪い、偏狭になって、ゴミをため込み
死んでいくってわけです。
いまが 社会の分岐点
この不況でどうしたら幸せに生きていけるか、
この先、好況にはなりませんから。
すこし望みを減らし、考え方を柔軟に、楽を考えずに、
でないとおいてけぼり、、、、、
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