幸せ感(2010.5)

幸せ感がない現状を分析しましょう。

生活はそこそこ幸せなんだけれども幸せ感が薄い、

たとえ給料を２００万円貰っていても

幸せ感は持続しないでしょう。

これは何に原因があるかというと人間が飽きっぽい

ところに原因があるのです。

飽きっぽい性格は絶対に変わりません、

なぜなら飽きっぽい性格があるから他の物を求めて必死になる、

それが前進する力に変わるからです。人間にホントにうまいこと

備わった性格です。

逆に言うと飽きっぽくなければ世界は沈滞します、

いいような悪いような、、、、、

仕事の疲れを癒すのに（この言葉は変ですね、

仕事には疲れてはいないのです、ホントは飽きているんです）

みんなは趣味をやっていますね、旅行にも行きますね、

違う物を見てさあまた頑張ろうって。

でも何日かすると飽きた～となります。

飽きっぽい性格を直すことは諦めて

幸せ感を出す方法を考えましょう。

その鍵は人生で一番長く時間を使う仕事にありそうです。

銀行員、職人、花屋、米屋、喫茶店、運転手、清掃、

日銀、政治家、独立行政法人、

これくらい多彩な仕事がいいでしょう。

１０人で組を作ります。３年ごとに仕事を替わっていきます。

これは飽きませんね、幸せ感ぐんぐんやった～

２０歳から仕事をして３０年、５０歳になりました。

定年まであと１０年。ここで将来の方向を考えてください。

自分にあった仕事をあと１０年やりましょう。

これで人生ハッピ～ハッピ～