2010年5月9日日曜日

高速無料化(2010.4)

CO2排出量は減る?増える?…正反対の試算?

6月に始まる高速道路無料化の社会実験でCO2排出量は

環境省は「0.1%増」、国交省は「0.1%減」と推測した。

●環境省は、無料化によって

鉄道からマイカー利用に乗り換える人が増え

(乗用車の総走行距離は約0.3%増える)と推測。

この影響で排出量が0.1%(約33万トン)増えるといい。

●国交省は(自動車の総交通量は変わらないが、

高速道路の総走行距離が3%増える)と推測。

高速道路の方が一般道より燃費が良いことから、

排出量は0.1%(25万トン)減ると試算した。

どっちでもいいやん、

たいしてかわらないやん。

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