CO2排出量は減る?増える?…正反対の試算?
6月に始まる高速道路無料化の社会実験でCO2排出量は
環境省は「0.1%増」、国交省は「0.1%減」と推測した。
●環境省は、無料化によって
鉄道からマイカー利用に乗り換える人が増え
(乗用車の総走行距離は約0.3%増える)と推測。
この影響で排出量が0.1%(約33万トン)増えるといい。
●国交省は(自動車の総交通量は変わらないが、
高速道路の総走行距離が3%増える)と推測。
高速道路の方が一般道より燃費が良いことから、
排出量は0.1%(25万トン)減ると試算した。
どっちでもいいやん、
たいしてかわらないやん。
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