買い物難民とは都市の地価が高いために、
都市から以上離れた地価の安い郊外に
大型のショッピングモールが作られ、
食品スーパーや100円ショップなども
その中に出店するようになった。
その結果、都市部にあった商店の店じまいが相次ぎ、
高齢者などが歩いての買い物が出来なくなることをいう。
郊外にできた大型ショッピングモールに行くには、
バスや、自家用車を利用することになる。
しかし、高齢者にとってバスでの買い物は、
大量の荷物を持ち帰るのが大変。
運転ができなければ自用車で行くこともできず、
自転車で行くには遠すぎる。
そのために独立して暮らしている子供たちに
車で帰ってきてもらい、一緒に買い出しに行くか
子供がいない高齢者は、タクシーを使う。
大変な世の中になりましたね。
大型ショッピングモールは凄く綺麗、我々は入っていくだけで
異次元な感じです。服装が汚いから入りにくい。
お金がないから外に出ない、
体がうまく動かないから外に出ない、
80歳を越えたら生きていくだけでもたいへん。
もう少しすると大型ショッピングモールにいくのが大変だから
再度都市部にスーパーができるかもしれませんね。
世の中は高齢者ばかり、どうなるんでしょうか。
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