役所の申請方式 。
こちらから役所に申請をしなければ、
対役所的には何も始まらない。
これがイラつく原因ではあるが、これが欠点となる。
今まではこれでよかったでしょうが
これからはそうはいかない。
対役所でマイナンバ-カ-ドが要らないとき、
再申請しなければマイナンバ-カ-ドは持たずとも
生きて行ける。
10万円欲しいかホラホラと餌を撒かれても、
いらんわいで行けばよいこと。
年金の掛け金を払っていませんという若者は多い。
将来年金を受け取れない。
でも税金だけは取られる。
転出手続きをして転入手続きをしなければ住所不定。
国からの保護は無くなるが税金も払わ無くても済む。
こんな人はものすごく多い。
会社を立ち上げる時、申請の数はものすごく多く、
時間がかかる。
こんなんいつまで待たせるんや。
待てないから外国に行ってしまう。
日本は増々働く場所が無くなっていく。
申請方式は国、役所が手抜きをできたけれど、
これからは個人を把握できなくなる最大の欠点となる。
結果として税金が取れないから役人の数も縮小。
では申請方式は改まるか。
結論から言うと、改まらない。
ハンコ行政もそのままだもの。
たったハンコひとつ、
喉元過ぎれば誰も知らん顔の国では何も進まない。
もう終わりだということ。
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