2019年3月3日日曜日

草むしり(2019.3)

ここはタマネギの畑です。

暖かくなり草の勢いが激しい。

今日は草むしりです。

葱のような葉っぱの下の土の中にタマネギができます。

現在はラッキョくらいの大きさ。

収穫は5月くらい。

草を抜かないと日陰になりタマネギが大きくならない。

草が土の養分を吸ってしまい、玉葱に養分がまわらない

畑をやるとこの草むしりが嫌だからと言う人は多いが

私は草むしりが大好き。

草むしりだけやっていればいいのであれば

一日やっていても飽きない。

抜いた草は絶好の肥料になります。

今回は畝(うね)の間の歩くところに置きました。

草が生えないように。

なぜ草は頼みもしないのにこれほど生えてくるのか。

まず種の数が多い。

野菜の種を1とすると草の種は100。

圧倒的に種の数が多いから圧倒的に生えてくる。

しかも生命力が強い。

土の中に混ざって太陽が当たらないから

芽が出なかった種が野菜を植えるため

クワで耕運機で土をひっくり返しますが、

陽の光が当たって新たに発芽する。

だから草だらけになる。

これが理由です。

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