豊田議員の今回の暴言問題。
豊田議員が秘書を決める。
自分が居て結果秘書という仕事が発生し
給料を払っているから
何でも自分の言うことを聞くんだ。
秘書には何を言っても雇い主だからいいんだ。
こういうことでしょう。
秘書にすれば秘書としての仕事は売ったが
罵倒されるのはたまらない、だから辞める。
豊田議員の勘違いでしょう。
このニュースを見て他人事と思っているでしょう。
自分は大丈夫か。
これと同じことが日本全国で行われている。
元請け下請けの関係。
無理難題をこなす下請けは仕事を辞められない。
それにつけこみ、
お金を払っているんだから
何でも言うことを聞けというところ。
無理難題と下請けが思うのは
元請けの知識不足によるタイミングの遅さ。
ほとんどが知識不足が原因。
そもそもこの始まりは東京オリンピックの時に
流行語になった三波春夫の【お客様は神様です】。
お客様は神様です、
売る方も買う方もこの言葉を忖度し
大きな勘違いが国内に広まった。
技術は売っても物は売っても心は売っていません。
このことを買う方はよほど気を付けないと
人心は離れていく。
クレーマーも
なんでも押し付けるのも
腹が立って裁判にかけるのも
すべてが勘違い。
0 件のコメント:
コメントを投稿