不倫すみません、小競り合いで謝る、
指導不足でした、勇み足でつい。
最近正しいんだけど謝る、変な空気がただよっている。
相手のことを考えすぎて勝手に忖度(そんたく)。
忖度は農業国では当たり前のこと、昔からある。
自我を出さず忖度し相手がしてほしいように動く。
農業国として共同作業をしてきた日本人としては
当たり前のこととして身についている。
ただ悪いことはをした場合は寛容という言葉があり、
道を外れたとしても、
まあいいじゃないか将来もあるし
そのぐらいにしておこうじゃないか。
これに救われて日本では再復帰の道も開かれていた。
最近の空気としては寛容は失われた、
潔癖でないと気に入らない。
再復帰は不可能。
ここが変だ。
正しいんだけど謝るを続けていけば
悪いことを悪いこととして反省をしない
国民性となってしまう。
空気の流れが悪い方に流れると
国民は一気にそちらに流れる。
政治が北朝鮮の脅威を鼓舞すれば、そうだそうだ。
でも戦争になれば自衛隊が出ていくんだろう、
アメリカが助けてくれるんだろうぐらいなもの。
だめだ話し合いをして
何とか仲良くやろうじゃないかという機運は
全く生まれない。
国が借金をして生活している。
これじゃだめだ国債を返していこうよ、
少し我慢をしようよという機運はない。
でも誰かが何とかするだろうていど。
寛容がないから白か黒かで判断する。
もし戦争が起これば日本の国には
戦争反対は悪とする空気が流れて忖度し
一気に戦争の道につき進むなきっと。
国と国、つまり政治と政治は争っても
民衆と民衆は争っていない。
政治家は民衆の範を示してくれないと、
日本人は一気に悪い空気に突き進む国民なのよ。
最近の書類の多さは
この空気に日本人が流されている感じがする。
嘘の書類ばっかり書いて良しとするこの国の将来はないな。
絶対に好況にはならん。
世界には負け続ける。
気が付けば最貧国。
行け行けどんどんは無い。
時代の流れだからしかたがないか。
自分だけは行け行けどんどんで行こう。
あまりかかわらんとこう。
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