水彩画、【ポアの木】
ポアとはもともとチベットの仏教用語“Phowa”で
「死後、人の意識を仏界に移す」ことを意味する。
人の意識を仏界に移してもらったとしてどうなるのか。
本人はわかりません、死んでいるから。
お釈迦様が死んで多数の人が解釈し教義が出来て
仏教は伝承されましたが今の人にはかい離が出来つつある。
お釈迦様の考えは
【死ぬまでは生きよ】【わからないことは考えるな】
実に単純です。
考えすぎれば難しくすれば仏教は衰退する。
昔も今も頭のいい人は難しいことを言わない。
すべてをやさしく教える。
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