山奥の離島の集落で20戸、12戸こんなところが限界集落です。
子供はいない、仕事がないから都会に出ていっている。
あと20年もすれば半減し、年齢もいき、
1、2戸になればどうなるんだろう。
というのは読めますね。
大雪が降り家が埋まって外に出られない、
大雨で道が崩れて様子を見にもいけない。
電気も電話も途切れて、、、、、
周りの者は心配しますが
いがいと本人たちは慣れっこですから大丈夫。
2、3ヶ月生き抜く術(すべ)はある。
限界集落という名前を付けて心配することはなさそうです。
ただ本人たちの体が動かなくなったときが問題ですね。
老人は人の世話にならないように生きてきている。
住み慣れた自然と自宅。
この葛藤(かっとう)がすごい。
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