2014年6月13日金曜日

限界集落(2014.6)

山奥の離島の集落で20戸、12戸こんなところが限界集落です。

子供はいない、仕事がないから都会に出ていっている。 

あと20年もすれば半減し、年齢もいき、

1、2戸になればどうなるんだろう。

というのは読めますね。 

大雪が降り家が埋まって外に出られない、 

大雨で道が崩れて様子を見にもいけない。

電気も電話も途切れて、、、、、 

周りの者は心配しますが

いがいと本人たちは慣れっこですから大丈夫

2、3ヶ月生き抜く術(すべ)はある。 

限界集落という名前を付けて心配することはなさそうです。 

ただ本人たちの体が動かなくなったときが問題ですね。 

老人は人の世話にならないように生きてきている。 

住み慣れた自然と自宅。

この葛藤(かっとう)がすごい。

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