大酒を飲み,博打(ばくち)を打ち,女郎を買う。
男の悪行の代表的なもの。
こんな言葉があると言うことは江戸時代から昭和の初期まで
民主的時代と言われる時期まで続いてきた男の生きざまでしょう。
現代はこれのひとつでものめり込めば離婚となる。
のめり込めるほどお金もないか~
でも昔の人はもっとお金がなかっただろうし
どうしていたんかなという疑問もあります。
世の中全般の風潮が飲む打つ買うだから、
昔の女は強かったんでしょう。
男の甲斐性として諦めていたんでしょう。
それにしても飲めて打てて買えて尚且(なおか)つ
生活は何不自由なく暮らせる豪の者、
見当たらんな。
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