ポンプ⇒フレキ⇒チャッキ⇒ バルブの順番に取り付けるのが正解。
たまにポンプ⇒チャッキ⇒ バルブ⇒フレキを見かけることがある。
固定をし っかりとしなければならないから
これを嫌う時はポンプ⇒ チャッキ⇒バルブ⇒ フレキの
順番に取り付けてチャッキとバルブの重量をポンプにかけ て
仕事を楽にしようという意図がある。
これはウォーターハンマーに関係する。
配管は固定が悪い場合、
配管の中の流速が早い場合、
横引きが長い場合に発生する。
流速が1m/ sの場合14㎏/㎝2。
流速が2m/sの場合28㎏/㎝2。
チャッキの下にフレキを入れて
フレキの破損を防止しているという意味がある。
故障修理の時に水を抜くことなく修理がしやすいよ うに
バルブを一番上につけるというわけです。
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