露天風呂の床のタイルを貼る時、
床がガタガタのところに貼る場合、
床のレベルを見ながらセメントの厚みを調整しながら貼っていくと
かなり時間がかかります。
そこで今回は床のレベルを先に合わせることにしました。
まず床のゴミを掃除します
次に水で細かい砂を洗い流します
モルタルを水を少なくして練ります。
この練ったものをパサと言います。
水を少なくするとモルタルが流れてしまわないので
勾配の調整がしやすい。
真っ直ぐな棒でモルタルの表面を平らにして、
鏝(こて)でデコボコが無いように均(なら)していきます。
練るのが大変なので少しずつしか進みません
やっと終わりました
これが乾いたらモルタルを少し塗って
タイルを置いていくだけで仕上がります。
今日は気温33℃でふらふら、、、、、
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