2013年7月25日木曜日

書類の将来(2013.7)

書類が多すぎて現場責任者は書類がメインの仕事になる。 

今はいい、昔の人間がまだ残っているから。 

若い人は書類に終われて技術を勉強する暇もない。

仕事を知っている古い人間が辞めていき

若い人ばかりになったとき技術を知らないがための事故が頻発し、

そのためまた書類が増殖し続ける。

将来は手術(書類)は成功しましたが

患者(現場)は死にました状態になる。 

書類を減らさないと企業存続の瀬戸際に追い込まれるのは

間違いない。

ただ書類を減らす権限のある人が現状を知らないから

減らない

もうひとつは施工業者が事故を起こすから

書類が増えるんじゃないかというのも真実。

真実でも技術の継承ができないところまで

追い詰められているからあとはつぶれるしかないんだ。

ということで企業は信頼を失って

企業存続は無理という結果が出ました。はい。

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