書類が多すぎて現場責任者は書類がメインの仕事になる。
今はいい、昔の人間がまだ残っているから。
若い人は書類に終われて技術を勉強する暇もない。
仕事を知っている古い人間が辞めていき
若い人ばかりになったとき技術を知らないがための事故が頻発し、
そのためまた書類が増殖し続ける。
将来は手術(書類)は成功しましたが
患者(現場)は死にました状態になる。
書類を減らさないと企業存続の瀬戸際に追い込まれるのは
間違いない。
ただ書類を減らす権限のある人が現状を知らないから
減らない。
もうひとつは施工業者が事故を起こすから
書類が増えるんじゃないかというのも真実。
真実でも技術の継承ができないところまで
追い詰められているからあとはつぶれるしかないんだ。
ということで企業は信頼を失って
企業存続は無理という結果が出ました。はい。
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