不況になって収入が激減しているにもかかわらず
生活のレベルは落とさない。
生活は慣行通りのまま。
例えば、大学を出ていい企業に入社し、一生安泰。
この慣行は10年前に終わっているのに
未だに子供を塾に通わせている。
こども3人、塾の授業料が月に7万円。
生活は優雅に田舎でゆっくり、
すでにこのパターンに入っているのに、
65歳までローンを組んで毎日の生活に追われる。
自分の回りがそうだからと言っても
少子化、不況、赤字、緊縮、というキーワードと
世界の目指そうとしている方向を見ると
ちょっと将来20年後の庶民の生活は
今までの慣行とは違う方向にあるのは、はっきり見えている。
ちょっと将来とちょっと過去はかなりのタイムラグがある。
方向だけは見誤らないようにしないと、人生に禍根が残る。
お金で何とかする時代は去ったということや。
0 件のコメント:
コメントを投稿