2012年10月9日火曜日

音(2012.10)

道路工事で路盤をハツル音がしている。

バリバリバリ~
 
音は離れると小さくなり路地を曲がるとなお小さくなり、
 
やがて聞こえなくなる。
 
音が空気を伝わってくるうちに摩擦で熱に代わり、
 
エネルギーが無くなったわけです。
 
音の減衰は20logL。
 
例えば10m離れると20logL→20log10=20デシベル、
 
100m離れると20logL→20log100=40デシベル音が低くなる。 
 
100デシベルの音は10m離れると80デシベルに、
 
100m離れると60デシベルになる。 
 
音が熱に変わって無くなるが、 
 
この熱で地球が暑くなるかと言えばそんなことはない、
 
入力と出力はイコールだから。
 
空気があるおかげで音はなくなる。
 
空気がなければ太古の昔からの音から
 
家庭内の喧嘩まで
 
世の中はうるさくてたまらない。

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