2012年10月28日日曜日

屋根(2012.10)

たま~に見かけますが屋根の廻りに銅板または鉄板を貼り、

瓦を中ほどに乗せる

好き嫌いは人によりますが、私は嫌いです。

お金はかかっているでしょうが、

なんか落ち着かない
話は変りますが、昔は瓦を釘では止めていなかった。

土の上に瓦を乗せて

ある一定以上の地震があれば瓦を落として家を守る。

同じように昔の家は土台に家を固定していなかった。

地震があれば家はずれるが壊れない。

ちょっちょっと直してまた使う。

昔の知恵に脱帽です。

今の家はと言うよりも、

今の人の潔癖というか完璧を求める心が

家を変な形にしてしまった。

その結果、高くなり、壊れやすく、熱くて寒くて。

ちょっと違うやろうな、、、、、、

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