失敗と成功というと、人間は貧乏とお金持ちと連想するが、そういう話ではない。
人生とは10の失敗を経験して初めて1の成功がある。
言葉を変えると10の嫌なことがあり1の幸せを得る。
自分のいまおかれている状況が苦難としてもあと10回目には幸せがやって来る。
だからといって人生ってそんなにつまらないものかって絶望することもない。
人間は欲の塊、少しの失敗でも嫌なことでも深刻に考えるだけだから。
適当に思っていれば10の失敗ではなく、5の失敗、3の失敗となる。
人生とは3の失敗で1の成功があると感じることも可能。
要は気持ちの持ちようで生き方は大きく変わる。
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