いよいよ冬に向かってイチョウが紅葉して、
この後葉っぱが落ちます
まあ葉っぱの数の多いことここが山であればこの落ち葉が木の回りに落ちて、
虫が落ち葉を食べ葉っぱは土に変わり腐葉土として木の栄養分になり、
来年の成長の糧となります。
でもここは大都会、落ち葉は清掃されて塵(ごみ)として燃やされてしまいます。
このイチョウは30m程度になる高揚木、本来街中に植える木ではない。
しょっちゅう木を切る必要があり葉っぱは掃除をしなければならない木。
よく見るとどの街でも街路樹は落葉樹が多く高揚木が植えてある。
最大でも5mくらいにならず、落葉しない木もいっぱいあるのに
なぜこんな手間のかかる木を植えるのでしょうか。
答えは役人の仕事が毎年一定していつまでも続くから、
お分かりですね、やはり役人は頭がいいしずるい。
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