事故を減らすには、
(減らすということで無くすということではありません。)
計画を綿密に立てなければならない。
でも計画とは、完全に出来ない。
なぜなら、これからやることは、場面の違う新しいことですから、
必ず思いもよらないことが起きる。
計画というものは、事前に考えることしか出来ない。
したがって、思いもよらな いことに対する計画というのは
あらかじめ出来ていない。
計画を実行に移してから、思いもよらないこと が出てきたとき、
一体どうしたらいいのか。
ただひとつ、臨機応変の処置をとるほかない。
あわてることなく処置をする。
臨機応 変の処置が出来るという自信を作っておくことが大事です。
それには、沈着冷静+技術の裏づけが必要。
○○したらどうしようの取り越し苦労ばかりしていたら、
決して新しいことは出来るものではありません。
クレーンが倒れたらどうしよう、、、、、
クレーンのワイヤーが切れたらどうしよう、、、、、
品物が落ちたらどうしよう、、、、、
もう家で寝といたら、ちくしょう、、、、、
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