2011年11月27日日曜日

計画書(2011.11)

事故を減らすには、

(減らすということで無くすということではありません。)

計画を綿密に立てなければならない。

でも計画とは、完全に出来ない。

なぜなら、これからやることは、場面の違う新しいことですから、

必ず思いもよらないことが起きる。

計画というものは、事前に考えることしか出来ない。

したがって、思いもよらな いことに対する計画というのは

あらかじめ出来ていない。

計画を実行に移してから、思いもよらないこと が出てきたとき、

一体どうしたらいいのか。

ただひとつ、臨機応変の処置をとるほかない。

あわてることなく処置をする。

臨機応 変の処置が出来るという自信を作っておくことが大事です。

それには、沈着冷静+技術の裏づけが必要。

○○したらどうしようの取り越し苦労ばかりしていたら、

決して新しいことは出来るものではありません。

クレーンが倒れたらどうしよう、、、、、

クレーンのワイヤーが切れたらどうしよう、、、、、

品物が落ちたらどうしよう、、、、、

もう家で寝といたら、ちくしょう、、、、、

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